概 要
在宅医療・介護連携推進事業会議
2018年度区民向けシンポジウム報告
~誰もが安心して住み続けられる地域づくりを目指して~
日 時:2018年10月20日(土) 午後 2時00分から
会 場:グリーンパレス5階 孔雀
延べ参加者数:200名
アンケート提出者数:140名
アンケート回収率:70.0%
次 第
Ⅰ.開会:14:00 ~ 14:10
江戸川区医師会 会長 山上惠一
江戸川区長代理 山本敏彦
Ⅱ.講演
■第一部:基調講演 14:10 ~ 14:55
「地域包括ケアシステムの確立に向けて~現状と課題など~」
江戸川区在宅医療介護連携推進会議委員長 小川 勝
■事例説明:14:55 ~ 15:00
⦿第二部パネルディスカッションで検討する事例を発表
熟年相談室一之江 小谷野 修 氏
Ⅲ.休憩:15:00 ~ 15:10
■第二部:パネルディスカッション 15:10 ~ 15:55
「自宅で暮らし続けるための医療や介護サービスと地域のあり方とは」
座 長:江戸川区医師会 小川 勝 氏(訪問診療医)
| ≪ パネリスト ≫ |
| 江戸川区訪問看護ステーション連絡会 | 武生 博子 氏 |
| 東京都医療社会事業協会 | 藤井 かおる 氏 |
| 江戸川区ケアマネジャー協会 | 飯塚 倫弘 氏 |
| 江戸川区訪問介護事業者連絡会 | 江面 秀樹 氏 |
| 江戸川区熟年相談室 | 臼井 美幸 氏 |
| ◆ 会場から |
| 「口腔ケア」について | 歯科医師会 広瀬 先生 |
| 「服薬管理」について | 薬剤師会 大林 先生 |
| 「認知症、金銭管理、成年後見制度」について | 社協安心生活センター 吉田 所長 |
| 「地域の見守りの実情」について | 民生児童委員 寺澤 副会長 |
| 「詐欺被害の防止」について | 小松川警察関係者 |
| ⦿パネルディスカッション検討事例の結果スライド表示 | 熟年相談室医師会 小谷野 修 |
Ⅳ.閉会: 15:55 ~ 15:00
江戸川区 熟年しあわせ計画・第7期介護保険事業計画改定委員会 浅岡 善雄 委員長
|
区民向けシンポジウムアンケート結果
以下、今回の区民向けシンポジウムで行なったアンケート結果です。(クリックすると表示されます。)
1:町会・自治会
-
・介護認定を受ける方法などがまだ十分知らされていないために「一人暮らし」になって介護ケアが必要になっているにもかかわらず、地域包括支援センター等のサービスが受けられない人が多い。多職種連携組織の強化拡充で、上記のような問題の解決を推進することが重要になっている。
2:民生・児童委員
-
・各業種が詳しくわかってよかった。周囲に話し、知識を共有したいと思います。
-
・初めての参加だったので知らないことが多かった。
3:くすのきクラブ
-
・資料がすばらしく役に立たせていただきます。皆様のご苦労に感謝申し上げます。
-
・各界の実務担当者の話が聞けてよかった。
-
・地域包括ケアシステムの全体像を理解する契機に出来た。
4:ファミリーヘルス推進員
-
・70才ですが、今のところ元気でボランティアなどやっていますのでわからない事が多いので勉強していきたいと思います。
-
・一軒家に猫と一人住まい、病に倒れた時どの様にすれば良いのか、訪問看護及び介護だけで過ごすことが出来るのか気になります。もう少し身近な具体例も取り入れてほしかった。
-
・夫婦二人住まいで子供なし。現在、これからしっかり考えたい。
-
・改善事項等が明確になりました。いろいろな角度から挑戦してみたい。
-
・地域に持ち帰り、一人でも多くの人と話し合い、自分自身も考えていきたいと思います。
-
・現在母親が施設入所中。本人の希望とはかけ離れた状況になっています。でも本人の状態、症状によってはどうにも希望に添えない場合があるということが重々わかっていますので、希望は希望、現実は現実と考えています。
5:ふれあい訪問員
-
・自分がまだ、その立場にないので家族の気持ちや体制がわからない。
-
・私は介護に関係のあるボランティアをしています。いろいろな事は知っていましたが、まだまだ勉強が足りないと思いました。奥が深いと感じました。
6:熟年介護サポーター
-
・今後とも講演会の開催を期待しています。
-
・65才以上の元気な人を介護施設で活用すべし。
-
・今後は情報の共有化が大事であるので益々ケアマネジャーの重要性は増すと思われます。意思の齟齬がない様に…皆でカバーしていかねばいけないと思います。今後も積極的に参加したいと思った。
-
・ありがとうございました。とても分かり易かったです。是非参加できなかった方のために区報等でフィードバックをお願いします。
-
・5人のパネリストの方達の仕事を細かく説明して頂いたので解りやすかったです。周囲に仕事の役割を知らない方達が多いと思います。
-
・それぞれの役割の中で連携をして1人ひとりが幸せで安心な生活を営み過ごせると思う…が本当にこの連携がとれるかが大事な事です。又、望みます。
-
・将来近い将来、これからすぐにお世話になるかも?と思うととても不安です。連携プレイにつながるスピーディーな連絡ラインを具体化してほしいです。認知症ケアパスの充実お願いします。
-
・薬の件でのお話し始めて伺いました。安心生活センターは初めて伺いました。
-
・本日の小川先生のシンポジウムの話がとても良くわかりやすくお話をしてくださいました。とてもよく勉強になりました。
-
・かかりつけ医に認知症判定をしてもらえるとありがたいです。家族はおかしい(生活態度)と思って生活している人々が沢山いると思います。内服治療も進んでいると聞きます。まずは家庭医相談ですね。今日のシンポジウムで心を強く持つ事が出来たように思います。
7:ボランティア
-
・いろんな方の支援により生活が出来ることはすばらしいことであり地域の方々(一般の方々)ももっと参加できる体制を作ってほしい。
8:企業(団体・組合)
-
・相談→サービスまで計画を立ててもらってもお金がない方が大勢いらっしゃるので金銭相談も大事だと考えます。
9:医療関係
-
・在宅生活を支えるいろいろな専門職制度があることがわかった。各スタッフがフットワーク良く連携をとり、解決にあたる事ができると良いと思います。
-
・医師会HPで良いので、このアンケート結果について公開していただけると今後の活動に非常に参考になります。
-
・続けていくことが大切。市民の声がきけるようにグループワークがいい。(例:市民5人に医者1人、福祉1人)
10:介護関係
-
・助け合いによる地域づくりの実現を目指して方向性や課題を改めて考えることができました。地域に戻り、地域の方と一緒に何ができるかを考えて行こうと思います。ありがとうございました。
11:その他
-
・多くの事業の方の意見が聞けた。基調講演参考になりました。
-
・超高齢者社会を迎える本区にとって大変重要な講演内容でした。シンポジウムでは事例を通すことで在宅療養を支える専門職の役割、対応の内容などがとてもわかりやすかった。もっと多くの方に在宅を支える準備があることを知ってもらえるよう、このような講演会を毎年開催できるとよいと思う。
アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました!