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1.えどがわ在宅ネットについて
在宅で療養している方が、より良い医療や介護を受けるためには、その方に関わるすべての職種が連携して情報を共有することが大切です。そしてその連携や情報共有を今まで以上により効果的に行うことを目的に株式会社日本エンブレースが提供する医療介護専用SNS メディカルステーション(MCS)を「えどがわ在宅ネット」として採用し、医師をはじめ多職種の皆様へサービス提供を開始しました。
当医師会が採用したICTシステム(メディカルケアステーション:MCS)は、スマートホンやタブレット型携帯端末があれば比較的簡単な操作で、いつでもどこでもセキュリティーが確実な環境の中で、無料で利用できるシステムです。そして平成27年(2015年)7月より通算4回の説明会と講演会を行ってきましたが、説明会に出席できなかった医療や介護に携わる方々にも、このページやリンク先をご覧になり、「えどがわ在宅ネット」を在宅医療·介護に携わる多職種間の情報共有ツールとしてご活用いただければ幸いです。
なお利用に際しては、マニュアルと共に運用ポリシーを良くお読みいただき、くれぐれも個人情報漏洩事故などのセキュリティ不備が起きないよう、施設管理者及び使用者がしっかりと端末の管理をして頂くようお願いいたします。
